MESSAGE

山手グループ(幼稚園・英語教室・スイミングスクール)では職員、幼児・児童の生徒のみなさんが、躾の三原則(挨拶・ハイの返事・履物を揃える)と立腰教育(腰骨を立てる)という良い習慣作りを基本にしています。子どもたちの個々の能力を最大限に引き出し、協調性や自己管理能力を培う大切な土台となります。

また、教育というものは子どもの発育や成長に合わせ、ふさわしい時期にふさわしい方法(適時教育)を与えるべきものです。山手イングリッシュスクールでは、外国人の先生と直接目を合わせ、言葉を交わし、絆を作っていきます。感覚や能力が著しく成長する大切な子どもの成長期に、子どもたちの興味に合わせた学習内容を、愛情いっぱいの先生からどんどん学んでいって欲しいと思います。

単に英語という言語を学ぶのでなく、世界市民としてのマナーや姿勢を身に着け、時にはリーダーとなり、他者との共感や協力ができる能力を身に着けます。良い学習習慣は一夜にして身に付くものではありません。「少しずつ」を「継続」するという毎日の積み重ねで自分自身を知り、管理する力を育てていきます。

子どもたちに芽生えた「英語が好き」という気持ちを大切に育てることが私たちの使命です。そして、一人でも多くの子どもが世界に羽ばたいていって欲しいと願っています。

山手イングリッシュスクール
室長 渡辺 勇人